私はへのへのもへじ

「へのへのもへじ」に激似だそうです

福祉サービスは、自分に合った業者を選んで!

お年寄りや身体の不自由な人への、デイサービスやホームヘルプサービスが広く浸透するようになりました。
在宅医療と呼ばれる分野も充実しており、往診や訪問看護を行なっている病院も増えてきています。

しかし、民間企業を含めて多くの業者が参入しているので、質には差があるというのが現状です。
事業所ごとに、設立の歴史・ケアの特色などに独自のカラーがあります。
利用する側が賢くなって、自分に合った事業所を選ばないといけません。

私は介護保険利用者ではありませんが、手足に障害があるため、訪問看護を利用しています。
最初に利用した訪問看護ステーションは、足の筋力を衰えさせないためにリハビリを勧めてくるところでした。
ともかく「頑張って歩こう!」という方針だったのです。

しかし、私は加齢や骨折によって、手足に障害があるわけではありません。
神経難病のために歩けなくなっていたので、リハビリが必ずしもいいとは限らなかったのです。
むしろ、麻痺している時に無理にあるくことで、心身とも疲れきってしまいました。

しかも、当時は病気で車椅子になったばかりでした。
やりがいを感じていた仕事を退職せざるを得なくなり、生きる意欲すら失っていました。
車椅子になってしまった心理的なショックもあったと思います。

派遣されてきたのは、大きな声のパワフルな看護師さんでした。
「若いんだから頑張れ!」という励ましが、当時の私には負担にしかならなかったのです。

病気を受け入れられている今ならば、よかったかもしれません。
しかし、ショック状態にあった当時は、励ましが負担にしかなりませんでした。

あとで聞くと、その事業所は、高齢者の方ばかりを訪問しているところだったのです。
私のような20代の患者は初めてだったので、勝手がわからなかったのだと思います。

そこで知り合いに勧められたのが業者の変更でした。
最初は随分と迷いました。

確かに「頑張って歩こう!ファイト!ファイト!」という励ましが悪い方向になっていたのは確かです。
しかし、悪い人ではないので、こちらが我慢したら良いと思ったのです。
知人からの「心理的も快適に生活してこその、療養でしょ?」との一言で業者を変更しました。
結果、神経難病に理解のある業者が見つかり、病気も快方に向かっています。

なにより、無理にリハビリしなくなってから、手足の麻痺が緩和されてきています。
結果、動ける範囲も少しずつ増えてきているので、結果オーライです。

自分の健康は、自分で守っていくものです。
これだけ多くの業者があるのですから、自分の目でしっかりと業者を選んでいく姿勢が大切かもしれません。


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