私はへのへのもへじ

「へのへのもへじ」に激似だそうです

デリケートなトイレ問題

最近、病気で入院することになりました。
初めての入院だったので、内心ドキドキしていました。

4人部屋に入院することになり、約10日間を過ごしました。
同室の患者さんは、全員、おばあちゃんでした。

私からすると、ちょうど祖母ぐらいの年代でした。
入院時も温かく接してもらい、退院時はさみしく感じたものです。

何気なくメンズ長財布人気ランキング5を一緒にみて、どれをプレゼントしてあげようか、とか。
でもこんな良い財布は主人にはもったいない、とか。
他愛のない話題で毎日盛り上がったのはとても楽しいものです。

入院中、ひとつだけ困ったことがありました。
トイレに行く時のことです。

私は手足に麻痺があるので、トイレに行く時に介助が必要です。
入院時に「遠慮なく、ナースコールを押してください」と言われていたものの・・・。
最初は、看護師さんが忙しそうにしている時にナースコールを押すのに躊躇しっぱなしでした。

結局、初日はナースコールを押す勇気がなく、自力で車椅子を押して、トイレに向かいました。
しかし、洗面所で手を洗おうとして、車椅子ごと前のめりに転倒してしまったのです。
もちろん、看護師さんに怒られたのは言うまでもありません・・。

最初は転倒したら危ないので、部屋の中にポータブルトイレを置くことになりました。
しかし4人部屋の中で、トイレの音を周りに聞かれるのはどうしても抵抗がありました。
同室の患者さんは、病気なんだから気にすることないのにと言ってくれたのですが・・。

結局、遠慮せずにナースコールを押して、トイレまで車椅子を押してもらうことになりました。
そして、病院の障害者用のトイレを使っていて気がついたことがあります。

ご高齢の方の排泄の失敗の後が、トイレに残っていることが本当に多いのです。
変な話ですが、汚いと感じるより先に、妙に共感してしまいました。

きっと慌てて車椅子を自走して、トイレに駆け込んだ結果、失敗してしまったんだろうと容易に想像できたからです。
なかなか「トイレに行きたい!」って言い出しにくいもので、我慢しちゃうんですよね。

介助する側からしたら、トイレは我慢しなくてもいいのに・・と思うのでしょう。
しかし、そこがなかなか言えないのが、人間心理なんだろうなとつくづく思いました。

排泄の問題って、すごくデリケートなものです。
私自身、遠慮なくナースコールを押せるようになったのは入院も終わりに近づいた頃でした。


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