私はへのへのもへじ

「へのへのもへじ」に激似だそうです

老人ホームが多様化している!

近年、老人ホームがどんどん多様化していると感じます。
新聞広告やコマーシャルで見る老人ホームは、既存のイメージを覆すようなものが増えてきています。

ひと昔前、老人ホームに年老いた親を預けるのは、親不幸だと感じる人が大半でした。
老人ホームは姥捨て山だと批判する人もいました。

老人ホーム=「汚い・暗い・閉鎖的」という世間のイメージがあったからでしょう。
そのため、お年寄り自身も「老人ホームだけは嫌」という人が多かったように思います。

しかし、今は老人ホームが多様化したことで、老人ホームに対する価値観も随分と変化しています。
普通の賃貸物件を選ぶように、老人ホームや介護付き住宅の見学会に足を運ぶ家族が多いそうです。

介護付きマンションや有料老人ホームの多くが、月々の支払いで住むことが出来るようになりました。
以前は入居時に一括で高額の料金を支払う必要がある施設が多く、敷居が高いイメージでした。

しかし、月ごとに家賃感覚で入居のためのお金を支払える施設が増えたことで門戸が広がったようです。
バリアフリー設備の整っていない自宅に住み続けるより、医療や福祉の手厚いケアが受けられる住宅を選びたい!
老後の安心や安全を保障したいという家族からの問い合わせが殺到しているのです。

また、老人ホームは自宅と違って自由がないということで、敬遠されてきました。
そのためか、有料老人ホームの場合、生活サイクルや習慣を尊重する施設がほとんどになってきています。
これまで通り趣味を続けてることも可能だったり、ご夫婦で住むこともできる老人ホームも増えているそうです。

設備が整っているのは、有料老人ホームだけで公的な施設は暗く、汚いのでは?という人もいます。
確かに公的な施設は、企業が経営している老人ホームとは違います。

しかし、介護保険制度が施行されて10年以上が立ち、かつてとは比較できないぐらい質が高くなっています。
定期的に監査も入るので、お年寄りが余生を安心して暮らせるよう配慮されている施設がほとんどです。

いくら老人ホームや施設が変わったとしても、住み慣れた土地にある家で、最後まで暮らしたいというお年寄りはまだまだ多いです。
しかし、昔より、老後はバリアフリー化された環境で、安心して暮らしたいというニーズも高まっているのです。

どうしても体の機能が衰え、病気がちになるのが老いというものです。
どのような住まいで年を取りたいかを、老後を過ごしていきたいのか、自分自身で選択できる時代が来ているのです。


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